2025.09.04

【速報!】フジッコ×TANPAC(筋肉食堂)が連携スタート

フジッコ株式会社とTANPAC株式会社が連携開始、主食を変える「ダイズライス」活用メニューを筋肉食堂で提供

フジッコ株式会社とTANPAC株式会社が連携開始、主食を変える「ダイズライス」活用メニューを筋肉食堂で提供

TANPAC株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中崎祐史)が運営するグリルダイニング&バー『筋肉食堂』は、フジッコ株式会社と、日々の食事におけるタンパク質摂取の新たなアプローチを共創する連携を開始しました。

「主食を変える」という、これからの栄養習慣

タンパク質摂取において、これまでプロテインや追加の肉類が一般的でしたが、「日常的に」摂り続けるには摂取量・満腹感・コストなどの課題がありました。そこで両社は、高タンパク質・低糖質の大豆食品であるフジッコの「Beanusダイズライス」を使った**「主食のアップデート」**に注目しました。

「ダイズライス」は植物性タンパク質が豊富な大豆を米のように食べられる食品で、白米にブレンドするだけで、見た目や食べる量はそのままに、自然にタンパク質や食物繊維の摂取量を増やせるのが特長です。

筋肉食堂にて「ダイズライス」コラボメニュー提供開始

筋肉食堂にて「ダイズライス」コラボメニュー提供開始のイメージ画像

連携の第1ステップとして、摂取量と満腹感のバランスを取ることが難しい女性向けに、「筋肉食堂」の全店舗の9月月替りレディースメニューとしてダイズライスを活用したメニューを提供開始いたしました。

コラボメニュー例:季節野菜を添えたハンバーグプレート

提供期間:9月1日(月)~9月30日(火)の平日ランチ限定。

玄米抜きの場合、エネルギー:472kcal、たんぱく質:31.7g、脂質:32.6g、炭水化物:18.2g。大豆100%で作った大豆ライス20gがお米の上にのるスタイルで、ダイエット中でもしっかり食べたい方におすすめです。

今後の展望

今後の展望のイメージ画像

今後は、通常メニューにおいても白米の代替としてダイズライスをブレンドした**“ハイブリッド主食”**が選べるオプション展開を予定しています。また、両社はアスリートサポート食の検討や、筋肉食堂Deli/筋肉食堂Officeのメニューにおける主食の「低糖質・高タンパク化」を通じたダイエットサポートの取り組みを共同で検討・推進していく予定です。

会社情報

TANPAC株式会社

本社:東京都渋谷区
代表取締役社長:中崎 祐史
設立:2015年6月
事業内容:グリルダイニング「筋肉食堂」の運営、宅配冷凍弁当「筋肉食堂DELI」、法人向け福利厚生サービス「筋肉食堂 for Office」

公式サイト:https://tanpac.co.jp/

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